翌日、入院に必要なものを買い出しに。
患者衣とタオルはレンタルすることにしたので、下着やコップの蓋(コップは持っている保温できるものを持参)やスリッパなどを購入。
入院なんて、かれこれ20年ぶりくらいです。少しワクワクしてしまいます。
そうそう、病院から渡された用意するものリストに載っていなかったので持って行かなかったのですが、卓上鏡はあった方が良いです。
病室の洗面台に鏡は付いているのですが、公衆の面前で目やにを取るのはいかがなものかと思いました。
しかも、術後は連日けっこう目やにが溜まるのですが、洗面台の鏡ではなかなかうまく取れません。
また、目薬を差す前に目の周りを拭かなければならないのですが、これも卓上鏡があった方が良いです。
卓上鏡があれば、ベッドの上でゆっくり目やにを取ったり、目の周りを拭いたりできます。
卓上鏡、マストです!
買ってきたものや着替えなどをバッグに詰め込んでみると、入院中外出をするわけではないので1週間の入院でも荷物は少なく、ティッシュペーパーを1箱入れても余裕がありました。
荷物が多いと病室(自分用のロッカー)がゴチャゴチャするので、必要なものは絶対だけどできるだけ身軽に、が基本ですね。
小心者の私ですが、網膜剥離が発覚してから入院前日まで、ずーっと気になっていたことがありました。
それは
・・・
・・・
剥離が広がっているのでは?
という事です。
ついつい気になってしまて、暇さえあれば見えない範囲を確認して
悪化している気がする!
昨日はもう少し見えていた気がする!
手術する前に、黄斑まで剥がれてしまったらどうしよう!
などなど、気にしても仕方がないのは分かっているけれど、ずーっと気にしていました。
精神衛生上よろしくなかったですね~。